ダニ

ダニ退治の最強の駆除方法はコレ!業者以上の効果でおすすめ!

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「ダニ(あいつ)ら...駆逐してやる! この世から...一匹残らず!」

毎夜、毎夜増えていく赤い噛み跡・・・

今夜もヤられた!吸血ダニ鬼だ・・・

ダニ取りマットやダニシート、布団を干したり、布団乾燥機、くん煙殺虫剤もやり方が悪いのか効果がなく・・・、結局布団もカーペットも捨てました。

しかし、布団捨てて全部買い替えてパイプベッドを導入しても、ダニの攻撃は終わりませんでした。

そして、2年以上の血で血を吸うような戦いの末・・・

ついに出会ったある最強の方法により完全にダニを駆逐するに至りました!

今もなおダニと戦う人類のために、そのやり方をココに記します。

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ダニ退治に最強の最終兵器とは?

ダニシートも効かない、布団買い替えてもダメ、バルサン焚いてもダメ!という、2年に渡る壮絶なダニーズ戦争のすえ、ついに出会った最強のダニ退治最終兵器とは・・・

↓この「ベルミトール水性乳剤アクア」だ!!↓

【お得セット】ベルミトール水性乳剤アクア(500ml)医薬部外品+噴霧器GS-006(1台)

殺虫剤と噴霧器のお得なセット☆すぐに使えてとっても便利♪

ベルミトール水性乳剤アクアは、人と環境にやさしい、水ベースの液体殺虫剤です。プロも使う業務用殺虫剤で効果バツグンです♪

・・・って、

「こんな業者みたいな薬剤を素人が扱って大丈夫なの?」と思ったあなた。

素人が扱ったらダメなら、素人でなくなればいいじゃない♪
そうよ、プロになりましょうよ、今日からアタシはダニ業者YO!

・・・というのは冗談で、

私もズブの素人でしたが、素人が扱ってもまったく問題ないです!
しかも使い方も簡単!

YOUもヤっちゃいなYO!

素人だからと怖気づいて、ダニ業者に頼んでも、1回5万円とか。
しかも、ダニ業者に頼んだからって1回でダニが駆逐されるわけではないのです。

卵の状態のダニは駆除できませんし、畳や絨毯の奥底に潜んでいるダニもいます。
卵が孵る2週間~1ヵ月ごとに薬剤を散布しなければ再発生します。

実は、ダニ退治は自力で散布するのが一番確実で経済的なのです。

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ダニ退治の最終兵器の使用方法

ベルミトール水性乳剤アクアは素人でも簡単に扱えます。
実際に使用した手順を書いておきます。

ベルミトール水性乳剤アクア使用準備

「ベルミトール水性乳剤アクア」は、人体には無害と書かれていますが、ゴキブリにも効く強力な薬剤です。

私はゴキブリ以下の存在の人間なので心配になり、結核菌も防ぐという医療用マスクと、水泳用ゴーグルをして実行しました。

↓本人画像↓
ダニ退治

「最後まで生き残るのはダニか人間か!?」という大げさな装備で、かなりキています。

ここまでの装備は必要ないかもしれませんが、薬剤が直接肌に触れたり、大量に吸い込んだりはしないように気を付けたほうがよさそうです。

また、食べ物や食器にはかからないようにしてください。

ベルミトール水性乳剤アクア散布方法

まず、蓄圧式噴霧器GS-006のタンクに、ベルミトール水性乳剤アクアを50mlほど入れます。

さらに水を500mlほど入れて液剤を薄めます。

あとは、蓄圧ピストンを上下させて加圧して、散布するだけです。

ダニ退治

詳しい取扱説明書もついていますし、特に難しいことはありません。

ベルミトール水性乳剤アクアは、製剤が「水性乳剤」ですので、
刺激臭もなく、引火性の心配もないので安心して利用できます。

ダニがいそうなところすべてに満遍なくシュッシュしましょう。

ダニは暗い時に活動が活発化しますので、部屋を1時間以上暗くしてから散布したほうが理想的ではあります。

私は気にせず昼間の明るい時間に散布していましたが、問題なく駆除できました。

ベルミトール水性乳剤アクア散布期間

ダニは卵の状態では退治できませんので、卵がかえる間隔で散布するのが理想です。
説明書には2週間に一度散布と書いてあります。

また、ダニの活動期間は6月~9月です。
それ以外の時期は卵の状態で冬を越していますので、散布してもムダです。

6月~9月の間に、2週間~1ヵ月おきに散布しましょう。

私は面倒で1ヵ月に1回くらいしか散布していませんでしたが、6月~9月まで5回ほど散布して、完全な駆除に成功しました。

他のダニ退治の効果がイマイチな理由

この「ベルミトール水性乳剤アクア」に出会うまで、様々なダニ対策をためしてきました。

1匹も減っていないとは言いませんが、他の方法はどれもイマイチで、毎晩ダニに刺され続けていました。

ただ他の方法も、まったく効果がなかったわけではないので、まずはためしてみてもよいかもしれません。
私が主にためした退治法と、イマイチだった理由を書いておきます。

ダニ取りシート(ダニ取りマット)

まず、知恵袋などで知った、ダニ対策の定番である防虫シートを使いました。
ちょっとメーカーまでは覚えていませんが、2,3種類使ってみました。

ベッドの下や畳の下に入れましたが、うちの場合はほとんど効果を感じられませんでした。

あとで調べて知ったのですが、うちにいたダニは「イエダニ」というネズミに寄生するダニでした。

そして、ダニシートはホコリなどをエサにするチリダニ、コナダニ、さらにチリダニとコナダニをエサにするツメダニを主な標的としています。

イエダニはエサが違うのでダニシートはあまり効果がないと考えられます。

↓ダニの比較はこちら↓
>>ダニに刺された跡の判断基準!蚊やノミとアレルギー症状との違いは?

布団を干す、布団乾燥機

夜寝ている時に刺されていることが多かったので、布団にいると思いました。
そこで、布団を干したり、布団乾燥機で滅ダニを試みました。

しかしダニは50度以上(場合によっては70度以上)にならないと効きません。

普通に日干しするだけでは、なかなか布団の内部までは50度に達しませんし、家庭用の布団乾燥機も普通にかけたのではなかなか高温になりません。

布団を運べればコインランドリーの高温乾燥器を利用するのはよいでしょう。

洋服などは熱湯消毒していましたが、スチームアイロンを使用してダニ駆除する方法もあります。

↓洋服の熱湯消毒↓
熱湯消毒

しかし、布団や洋服だけを駆除してもダメな場合もあるので(うちは床下から湧いていた)、すでに大量発生してしまっている場合は、根本から殺虫するのが一番合理的だとは思います。

くん煙殺虫剤(ダニアースやバルサンなど)

当時はこの手の「くん煙殺虫剤」が最強のアイテムだと思っていたので、何回もチャレンジしました。しかし、「業務用」と書かれているものも試しましたが、あまり効果を感じられませんでした。

蚊やハエなどには効果があるようですが、ダニは生命力が強くなかなかしにましぇん!

殺虫剤が直接かからないと効かないため、くん煙殺虫剤を煙から逃れて布団やマットや畳や絨毯やカーペットの隙間に隠れてしまい、ほとんどが生き残ってしまうのです。

サバイバル能力バツグンなので、直接振りかける「ベルミトール水性乳剤アクア」のような薬剤がべストです。

当方は、ベルミトール販売業者・製造業者ではなく、いち消費者として感想を提示している者です。ベルミトールの購入・使用に関しましては、購入サイトや取扱説明書をよくお読みの上、ご自身の判断でお願いします。

ダニ退治まとめ

最後まで生き残るのはダニか人間か!?

というような壮絶なダニーズ戦争を2年間にわたり戦い抜いてきましたが、最後には人類が勝利することができました。

昨年からは夏になってもダニが出ず、我が家に平和が戻ってきました。

しかし、いまだ、地球上には多くのダニーズがはびこっています。

ダニーズに襲撃を受けてしまったら、早めに対処して平和な毎日を取戻してください。

>>ダニを増やさない予防対策はこちら

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