横浜アリーナでのイベントやコンサート、楽しみですね!
ところで、事前にコンビニなどで食べ物や飲み物を買いたくなりますが、横浜アリーナは飲食物の持ち込みはOKなのでしょうか?
そもそも、座席やロビーで食べたり飲んだりできるのでしょうか?
今回の記事では、横浜アリーナの飲食物の持ち込み、飲食できる場所、ロビーの売店などについてお届けします!
横浜アリーナのコンサートで持ち込み禁止の物は?
飲食物の持ち込みは可能?
基本的に、横浜アリーナへの飲食物持ち込みはOKです。
ペットボトル、ビン缶、水筒などのドリンク類や、おにぎり、菓子パン、お弁当、お菓子などのフード類を、好きなだけ持って入場できます。
手荷物検査にもひっかかりませんので安心してください。ビンや缶も特に規制はされてません。
ただし、イベントによっては開催者の判断で持ち込み不可となっている場合もありえます。
念のためイベントの注意点などをよくご確認の上、持ち込みするのがオススメです。
カメラやビデオの持ち込みや撮影は可能?
カメラやビデオなどの撮影機器の持ち込みは、完全にイベントやコンサートによって異なります。
横浜アリーナ自体ではOKですので、撮影可能なイベントもあります。
ただし、コンサートやライブでは写真や動画の撮影が禁止されていることが多いので要注意です。
とは言え、旅行や観光などの別目的でやむを得ずデジカメなどを持っている場合もありますよね。
手荷物検査で引っかかった場合は、
・「撮影しないでください」と注意されるのみで持込めるケース
・一時預かりとなりイベント終了後に返却されるケース
などがあります。
「没収」になることはないので、安心してください^^;
ちなみにiPhoneなどのスマホやケータイは、カメラ持ち込み不可の場合も持込めますが、当然撮影は不可なのでうっかり記念撮影しないように注意しましょう。
傘やステッキなどの持ち込みは可能?
十得ナイフやカッターなどの危険物は持ち込み禁止ですが、雨の日の傘やステッキや杖などは持参可能です。
雨の日には出入口でビニール袋が配布されるので、そちらに傘を入れて座席まで持っていくことができます。
イベントによって多少対応が異なることも考えられますが、基本的に持ち込み自体は問題ないでしょう。
横浜アリーナの座席での飲食は可能?
横浜アリーナは、全面的に座席での飲食を禁止しています。
横浜アリーナの会場自体が禁止しているので、どんなイベントやコンサートライブの場合も座席では飲み食いできません。
とはいえ、音楽コンサートなどだとかなり熱気ムンムンで喉が渇きますよね。
中にはこっそりペットボトルの水などを飲んでいる人も時々見かけます。警備員もあえて注意していないようにも感じられますが・・・もちろんルール違反です。
ロビーは飲食OKなので、ロビーに出て食べたり飲んだりしましょう。
横浜アリーナはロビーで飲食物を購入できる?
横浜アリーナではロビーで飲食可能です。喉が渇いたり、小腹が空いたらロビーへ行きましょう。
飲食物の持ち込み可能ですので、外のコンビニやスーパーで買ってきたドリンクや家から持ってきたお弁当など、好きな物を摂取できます。
また、ロビーなどの施設内に売店や自販機もあるので、購入することも可能です。
横浜アリーナ施設内の売店
横浜アリーナは1階と2階のロビーに売店があります。
・ホットドック各種 350円~450円
・ディップポテト 400円
・やきそば 400円
などが、お手頃な価格で販売されています。
味の好みは個人差がありますが、ジャンクフード好きならイケると思います。
ヘルシーなものはあまり売られていません^^;
横浜アリーナ施設内の自動販売機
ドリンクの自販機は、1階・2階・3階すべてに設置されています。
定価160円のペットボトルが210円、定価120円の缶コーヒーが160円など、外部より割高になっています。
再入場不可のことが多いので、外のコンビニや自販機で買ってから入場するのがオススメです。
ただコンサート中などに、キンキンに冷えた麦茶やホットドリンクなどが飲めるのはありがたいことです。
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横浜アリーナ持ち込みまとめ
横浜アリーナでは、危険物以外の持ち込みは原則OKなので、ペットボトルなどを買い出ししてから入場するのが良さそうですね。
ただし、座席で観覧しながらの飲食はできないので注意です。
ロビーではドリンクやフードの購入もできるので、ロビーで飲食を楽しみましょう。
それでは、横浜アリでのイベントを満喫してきてください^^