花火大会の写真の撮り方テクニック!カメラ設定と撮影方法のコツ

      2016/08/10

花火大会写真撮り方

夏の夜空を彩る花火大会。

☑ 盛大な夏の思い出をカメラで残したいけど、安物のデジカメしかない~!

☑ やっぱり一眼レフじゃないと上手に撮れないのかな?

☑ 三脚が必要って言われているけど、荷物が増えるのはイヤ!

と毎年諦めていたアナタ!

今年から、一段階レベルアップした花火写真を撮ってみませんか?

今回の記事では、カメラ初心者向けにコンパクトなデジカメでも綺麗に撮れる!花火の撮影のコツをお届けします!

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【花火大会の写真の撮り方テクニック】装備やロケーションは?

まずは、花火大会に行く前に準備する装備と、当日のロケーションについてみていきましょう。

花火大会撮影のための装備

まず、花火は暗いところで動いているものなので、手ぶれてしまう!というのが一番のネックです。

花火を上手に撮りたい!と思ったら、ミニ三脚が必需品です。

ミニ三脚と、適切なカメラ設定(後述しますが、風景モード・花火モードなど)さえあれば、格段にキレイな花火の写真が撮影できます。

コンパクトカメラ用・スマートフォン用のミニ三脚は800円~1500円程度で入手できて、それほど邪魔になるような大きさのものでもないので、ぜひ試してみて下さい。

三脚がなくても、手すりや荷物の上に置けば手ブレは防げるのでは…と思うかもしれませんが、それだとレンズを向ける角度の調整が難しく、花火があがる方向の空をちょうど画面に入れるように荷物を重ねたり本や石を置いたり、と大変なことになります。

また、そのように不安定に置かれたカメラでは、シャッターを押した瞬間に支えていた物がズレたりすることも。

ミニ三脚があれば、簡単にカメラを好きな方向を向けて固定することができますし、花火の種類が変わった時にも簡単に角度を変えられます。

花火撮影に適したロケーション

花火に近いと迫力のある画像になり、遠いと景色も一緒に写り雰囲気のある画像になります。

ただし、ここでおすすめしているようにミニ三脚を使う場合、花火から近い場合は花火の位置が上方のかなり高い位置になるので問題ありませんが、打上げ場所から遠くて、かつ混雑している場所だと、地面に置いたミニ三脚では、花火の角度にカメラを向けても人のおしりや背中しか撮影できません。

人の頭より高い本格的な三脚を持って行く人以外は、三脚を置く場所と花火のあがる空間の間に邪魔が入らないようなポジションを確保する必要があります。

また、花火に近い場合はできるだけ風上がおすすめです。煙で花火がボヤけてしまいます。

花火会場は混雑していますので、花火の撮り方よりよい場所の取り方のほうが難しい場合がほとんどです^^;

次に上がる花火がどんなものなのかが事前に大会プログラムなどでわかれば、チェックしておいたほうが良いでしょう。

【花火大会の写真の撮り方テクニック】カメラの撮影モード設定は?

場所を確保したら、花火が始まる前にカメラを設定しておきましょう。暗くなる前に設定しておくと直前になって慌てず、落ち着いてよい写真が撮れます。

フラッシュをOFFにする

設定はまず、フラッシュをOFFにしましょう。

よく暗いからとフラッシュをガンガンたいて撮影している人がいますが、フラッシュの光は2-3mしか届きません。まったく無意味ですし、緑色の宇宙人花火大会のような色合いになってしまうこともあります。

フラッシュは「発光禁止」に設定するのが基本です。

デジカメの撮影モード設定

カメラの撮影モードは、山のマークがある「景色」モードにしましょう。

もし、カメラにあるなら「花火撮影モード」や「夜景モード」に設定するのも良いでしょう。

これらのモードに設定すると、自動的にシャッター速度が遅くなります。コンパクトカメラの種類よって違いますが、夜景や花火モードのシャッター速度は2秒くらいの設定になっています。そのため、三脚がないと手ブレしてしまうのです。

ちなみに、スマートフォンでも「スローシャッター」を可能にするアプリとミニ三脚をセットで使えば、コンパクトデジカメと同じように撮影ができます。

その他の設定として、カメラに「ノイズ除去機能」があればONにしておくとクリアな画像になります。

「撮影サイズ」が選べるカメラで、普段は最高画質は使っていない人も、花火の時は(メモリーカードの残量が心配でなければ)最高画質にしておけば、小さ目に写った花火をあとで拡大してもキレイに見えます。

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【花火大会の写真の撮り方テクニック】撮影方法のコツは?

カメラの設定ができて、いよいよ花火が打ち上げ開始!撮影の構図、シャッターを押すタイミングやコツをマスターしておきましょう。

撮影の構図

花火大会のプログラムや、当日の風の吹き方にもよりますが、花火が開く位置にはばらつきがあります。それを全部いちいち追って細かくカメラの角度を変えるのは忙しすぎますし、せっかく生であがっている花火を楽しめなくなってしまいます。

ある程度の広さで花火のあがる空が入るように(ズームは控えめに)カメラを固定して、シャッターを押すタイミングをはかることに集中したほうが成功しやすいです。

プログラムがスターマインからナイアガラに変わる時など、花火の位置が大きく変わるタイミングでカメラの位置を調整するようにするのがベストです。

やや小さめに映した花火をあとで拡大して切り抜けば、画面いっぱいの花火写真にもなります。

シャッターを押すタイミング

シャッターを押すのが早すぎてまだ花火が開いてなかった(涙)、遅すぎて散った後だった(泣)など、花火の撮影でタイミングは重要です。

花火が開いてからシャッターを押すのでは遅すぎますので、打ち上げられた瞬間からよく見て、開く手前でシャッターを押すのがポイントです。

ヒュルルルル~~~ ドーン、の、ヒュルルルル~~~が終わったあと、一拍おいてシャッターを押す感じですね。そうするとだいたい「ドーン」と同じタイミングになります。

これは慣れもありますので、最初の数枚は練習と思って撮ってみましょう。

シャッターを押すときのコツ

シャッターを押すときのコツは、シャッターにあまり意識しない方が良いです。暗いからしっかりとカメラを構えなければと思うと、かえって手ぶれが多くなることがあります。

三脚がある時はそこまで意識しなくて大丈夫ですが、手持ちの場合は息を止めるより息を吐いたほうが力まずに撮影できることが多いです。

また、ズームにすると手ぶれしやすくなりますので、遠景で撮っておいて後で切り抜くほうがオススメです。

それでもどうしても上手に撮れない場合は、動画モードで撮っておくという裏ワザもあります。

まとめ

花火撮影のコツをまとめると、

・三脚などに固定して手ぶれを防止!

・撮影モードは「景色」。あれば「花火モード」や「夜景モード」。

・タイミングはヒュルルルル~~~が終わったあと、一拍おいて。

の3点のテクニックが重要です。

最近のカメラはとても性能が良くなっていますのでテキトーに撮っても上手に撮れることもあります。

キレイだなと思って撮ることが意外と最も重要な写真の上達の近道だったりもします。

でも、写真ばかり撮っていて、花火を楽しめなかった!ということにならないように、注意してくださいネ!

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